API,チュートリアル,ユーティリティ,地図

グルメサーチAPIを活用して、周辺のお店を検索できる地図アプリを作成します

このチュートリアルでは、ホットペッパー グルメサーチAPI ホットペッパーグルメ Webサービス を活用して、地図上で表示している場所の近辺にある指定ジャンルのお店を検索し、マーカーで表示するアプリを作成します。地図上のマーカーをクリックすると、住所などの詳細情報を表示します。また、地図を現在地や入力した地名に移動させる機能も備えています。

ページの最後にあるダウンロードセクションからソースコードと実行用のapkファイルをダウンロードできます。使ってみると結構便利な実用的なアプリです。好きな場所でお店を探してみてください!

グルメサーチAPIを使用するには、APIキーが必要です。こちらで取得したAPIキーを公開することはできないため、各自で取得してください。APIキーは、メールアドレスを入力するだけで簡単に取得でき、利用は無料です。

APIキーの取得方法

新規登録ページでメールアドレスを入力します。

“リクルート Webサービス – メールアドレスの確認"というメールが送られてくるので、メールにあるURLをクリックします。

“リクルート Webサービス – APIキー発行完了のお知らせ"というメールでAPIキーが送られてきます。

これだけです!

デザイン編集

Screen1のタイトルを"グルメ検索地図"にします。

レイアウト パレットから 垂直配置コンポーネント を2個追加し、ビューアー上に縦に並べ、高さと横幅は"親要素に合わせる"に設定します。名前は垂直配置1と垂直配置2になっているはずです。

“垂直配置1“

  • 地図 パレットから 地図 を追加し、高さと横幅は"親要素に合わせる"にします。文字列からの中心座標を"35.681236,139.767125″にしておきます。これは東京駅の緯度、経度です。
  • レイアウト パレットから 水平配置コンポーネント を2個追加します。水平に整列するを"中央揃え"、横幅は"親要素に合わせる"にします。名前は水平配置1と水平配置2になっているはずです。
  • 水平配置1にユーザーインターフェース パレットから ラベルスピナー  を追加します。

    • ラベル のテキストプロパティーを"ジャンル"にします。
    • スピナー の名前は"ジャンル"、文字列から要素プロパティーを"居酒屋,ダイニングバー・バル,創作料理,和食,洋食,イタリアン・フレンチ,中華,焼肉・ホルモン,韓国料理,アジア・エスニック料理,各国料理,カラオケ・パーティ,バー・カクテル,ラーメン,お好み焼き・もんじゃ,カフェ・スイーツ,その他グルメ"に設定します。

  • 水平配置2にユーザーインターフェース パレットから ボタン を追加します。

    • ボタン の名前とテキストを"検索"にします。

“垂直配置2“

  • ユーザーインターフェース パレットから ウェブビュー を追加します。
  • 垂直配置2の目に見えるプロパティーのチェックを外します。

垂直配置2の下にレイアウト パレットからラベルを2個追加し、ビューアー上に縦に並べ、名前を"住所"と"営業時間"にします。テキストは両方とも空白にします。

レイアウト パレットから 水平配置コンポーネント を2個、"営業時間"ラベルの下に追加し、ビューアー上に縦に並べ、横幅を"親要素に合わせる"に設定します。名前は水平配置3と水平配置4になっているはずです。

“水平配置3“

  • ユーザーインターフェース パレットから ボタン を3個追加します。
  • ボタンの名前を"ブラウザ表示"、"地図表示"、"現在地移動"、テキストを"ブラウザ表示"、"地図表示"、"現在地に移動"にします。

“水平配置4“

  • レイアウト パレットから テキストボックスボタン を追加します。
  • テキストボックス の名前とヒントを"移動先住所"にします。
  • ボタン の名前を"住所移動"、テキストを"住所に移動"にします。

非可視コンポーネントの追加

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Google Sheets API,チュートリアル,ユーティリティ,地図

Google Sheets APIを使って観光名所を表示する地図を作ります

このチュートリアルでは、Google Sheets APIを使ってGoogleスプレッドシートに入力された東京の観光名所を地図上に表示するアプリを作ります。複数台のスマホからの同時アクセスも可能ですし、Googleスプレッドシートでデータを変更すると表示されるデータもリアルタイムで反映されます。ページの最後にあるダウンロードセクションからソースコードをダウンロードできます。

このアプリでは読み取りだけ行うのでこのページに従ってあらかじめサービスアカウント作成する必要はありません。読み取るGoogleスプレッドシートのスプレッドシートIDは必要ですのでここを読んでスプレッドシートIDの取得方法を理解してください。

[プロジェクト]メニューから[新規プロジェクトを始める]を選択し、"LandmarkExplorer“と名前を付けます。

Googleスプレッドシートの作成

地図上に観光名所を表示するには名所の名前、緯度、経度が必要です。ChatGPTに頼んでCSVファイルを作ってもらい、Googleスプレッドシートにしました。

ChatGPTに入力したプロンプトはこれです。無料アカウントでもできるので試してみてください。「東京」をあなたの住んでいる地名にするのも面白いですよ。

東京の観光名所の名前、緯度、経度のグーグル スプレッドシートを作りたいので、CSVファイルを作って。

ダウンロードしたCSVファイルをGoogleドライブにアップロードして、Googleスプレッドシートで開くだけです。こんな感じです。クリックするとGoogleスプレッドシートを見れます。シート名は"tokyo_landmarks“です。

Googleスプレッドシートの共有

このアプリはGoogleスプレッドシートを読み取るだけなので、Googleスプレッドシートのドキュメントが「リンクを知っている全員が閲覧できる」に設定します。

デザイン編集

Screen1のタイトルを"名所地図"にします。

地図 パレットから 地図 を追加し、高さと横幅は"親要素に合わせる"にします。使いやすくなるように文字列からの中心座標を"35.681236,139.767125″にしておきます。これは東京駅の緯度、経度です。

ストレージ パレットからスプレッドシートコンポーネントを追加します。使用するスプレッドシートの スプレッドシートID を取得し、それをプロパティのスプレッドシートIDに設定してください。

  • スプレッドシートIDは以下の手順で取得できます:

    • スプレッドシートを開く。
    • URL の中に含まれる「docs.google.com/spreadsheets/d/」に続く文字列(例:1A2B3C4D5E6F7G8H)がスプレッドシートIDです。
    • よくわからない場合は 17Tukip5RlsU1LOBAkq0ngr3sMK1OLPxBKDq4sBwz8FI を使ってください。このスプレッドシートのスプレッドシートIDです。

ブロック編集機能を使用したプログラミング

アプリの動作をプログラミングするには、 ブロック編集機能にアクセスする必要があります。 画面右上のブロック編集ボタンをクリックしてブロック編集機能に行きます。

グローバル変数

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センサー,チュートリアル,ユーティリティ,地図

外出先で写真を撮った際に位置情報を取得し、それを地図上に表示・保存するアプリを作成します

このチュートリアルでは、外出先で写真を撮るとそのときの位置情報を位置センサーで同時に取得しそれを保存してあとで地図上で見ることができるアプリを作成します。ページの最後にあるダウンロードセクションからソースコードをダウンロードできます。

このアプリでは三つのスクリーンを使っていますが、スクリーン毎に同じグローバル変数を設定したり小型DBやウェブコンポーネントなどの同じコンポーネントを使うのは煩雑なので、Screen1だけを使って三つのスクリーンを切り替えて使う、仮想スクリーンテクノロジーを使っています。仮想スクリーンではScreen1に複数の垂直配置コンポーネントを配置してブロック編集内で「目に見える」をON/OFFしてスクリーンを切り替えます。

[プロジェクト]メニューから[新規プロジェクトを始める]を選択し、"PhotosOnMap“と名前を付けます。

デザイン編集

Screen1のタイトルを"写真地図"にします。

仮想スクリーンを作成

レイアウト パレットから 垂直配置コンポーネント を3個追加し、ビューア上に縦に並べ、横幅は"親要素に合わせる"に設定します。上から順に地図スクリーンリストスクリーン写真スクリーンという名前にしてください。それぞれの垂直配置コンポーネントが仮想スクリーンになります。それぞれの垂直配置コンポーネント(スクリーン)にコンポーネントを追加するときは他のスクリーンの目に見えるのチェックを外して作業してください。スクリーン切り替えにはこれらのプロシージャを使います。

“地図スクリーン

  • 地図 パレットから 地図 を追加し、高さと横幅は"親要素に合わせる"にします。
  • レイアウト パレットから  水平配置コンポーネント地図 の下に追加し、水平に整列するを"中央揃え"、横幅は"親要素に合わせる"にします。
  • 水平配置コンポーネント の中にユーザーインターフェース パレットから ボタン を3個追加し、左から順に名前とテキストを"リセット"、"写真撮影"、"一覧"にします。

リストスクリーン

  • ユーザーインターフェース パレットから リストビュー を追加し、高さと横幅は"親要素に合わせる"に、リストビューレイアウトを"メインテキスト、詳細テキスト(横)"にします。
  • レイアウト パレットから  水平配置コンポーネントリストビュー の下に追加し、水平に整列するを"中央揃え"、横幅は"親要素に合わせる"にします。
  • 水平配置コンポーネント の中にユーザーインターフェース パレットから ボタン を3個追加し、左から順に名前を"リストリターン"、"削除"、"詳細"に、テキストを"リターン"、"削除"、"詳細"にします。

“写真スクリーン

  • レイアウト パレットから  垂直配置コンポーネント を追加し、水平に整列するを"中央揃え"、高さと横幅は"親要素に合わせる"にします。
  • 垂直配置コンポーネント の中にユーザーインターフェース パレットから画像、ラベルを2個、ボタンを1個追加します。画像は高さと横幅は"親要素に合わせる"、回転角度は"90.0″に、ラベルの名前は日時とコメントにし、テキストは空白に、ボタンは名前を"写真リターン"、テキストを"リターン"にします。

非可視コンポーネントの追加

ユーザーインターフェース パレットから通知機能を2個、メディアパレットからカメラ、センサーパレットからタイマーと位置センサー、ストレージパレットから小型DBとファイル、接続パレットからウェブを追加します。

ここまでで下図のようになります。

ブロック編集機能を使用したプログラミング

アプリの動作をプログラミングするには、 ブロック編集機能にアクセスする必要があります。 画面右上のブロック編集ボタンをクリックしてブロック編集機能に行きます。

データ構造

このアプリでは小型DBにデータのリストを格納しています。データはJSONでその構造はChatGPT-o1が設計したもので以下の通りです。

photosList = [
  {
    "imagePath": "file:///storage/emulated/0/DCIM/Camera/IMG_20250101_123456.jpg",
    "latitude": 35.xxxxx,
    "longitude": 139.yyyyy,
    "timestamp":  "2025-01-01 12:34:56",
    "comment":       "初日の出"
  },
  ...
]

JSONを直接作る機能はApp Inventorにはありませんが、ウェブコンポーネントにディクショナリをJSONにエンコード(Jsonオブジェクトのエンコードメソッド)・デコード(Jsonテキストデコードメソッド)する機能があるのでこれを使います。

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Google Sheets API,チュートリアル,データベース,ユーティリティ

Google Sheets APIを使って小さなレストランの予約管理をするアプリを作ります

このチュートリアルでは、Google Sheets APIを活用して、Googleスプレッドシートをリレーショナルデータベースとして使用するアプリを作成します。テーブルシートと予約シートの二つのシートを使用していますが、一つのテーブルは複数の予約を持てるので、1 対多のリレーションシップになり、予約シートではテーブルIDが外部キーになっています。ただしGoogle Sheets APIはリレーショナルデータベースとしての検索機能は持っていないのでアプリ側でリレーションを考慮した処理を行っています。

複数のスマートフォンから同時にアクセスすることが可能で、Googleスプレッドシート上でデータを変更すると、アプリの表示内容にもリアルタイムで反映されます。ソースコードは、ページ末尾のダウンロードセクションから入手できます。

このアプリの基本設計は生成AI(ChatGPTとGemini)で行っています。詳細はこちらから。

このアプリを作成するためには、Googleスプレッドシートへの読み書きを行う準備が必要です。以下の手順を事前に完了してください:

  1. サービスアカウントの作成

    • サービスアカウントを作成し、秘密鍵(JSONファイル)をダウンロードしてください。詳細な手順は、このページに記載されています。

  2. スプレッドシートIDの取得

    • 使用するGoogleスプレッドシートのスプレッドシートIDを取得してください。取得方法については、こちらを参考にしてください。

[プロジェクト]メニューから[新規プロジェクトを始める]を選択し、"ReservationManager“と名前を付けます。

Googleスプレッドシートの作成

ここにある手順でGoogleスプレッドシートを作成し、データを入力します。シートは"テーブル“と"予約“の2つ作ります。"テーブル“の列は"ID(主キー)“、"テーブル名“、"最大席数“を作りました。"予約“の列は"ID(主キー)“、"予約日“、"予約時間(18:00, 20:00)“、"テーブルID(外部キー)“、"氏名“、"電話番号“、"ステータス“です。クリックするとGoogleスプレッドシートを見れます。

テーブル“シート

予約“シート

Googleスプレッドシートの共有

ここにある手順でサービスアカウントのメールアドレスとそのシートを"編集者"権限で共有します。これでサービスアカウントにデータの読み書き権限が付与されます。

デザイン編集

Screen1“のタイトルを"レストラン予約管理"にします。"スクリーンを追加"ボタンをクリックして"edit“という名前のデータ編集用のスクリーンを追加しタイトルを"編集"にします。

Screen1

レイアウト パレットから 水平配置コンポーネント をビューアーに追加し、水平に整列するは"中央揃え"、横幅は"親要素に合わせる"に設定します。名前は水平配置1になっているはずです。水平配置1ユーザーインターフェース パレットからラベルを1個追加し、名前を"日付"に、フォントサイズを20、テキストは"YYYY-MM-DD"にします。

ユーザーインターフェース パレットからリストビューコンポーネント水平配置1の下に追加し、背景の色は"該当なし"に、テキストカラーは"黒"に設定します。

レイアウト パレットから 水平配置コンポーネント をリストビューコンポーネントの下に追加し、水平に整列するは"中央揃え"に、横幅は"親要素に合わせる"に設定します。その中にボタンを2個追加し、名前とテキストを左から"更新“、"予約追加“に、その右にデートピッカーを追加しテキストを"予約表示日指定“にします。

非可視コンポーネントとしてストレージ パレットから スプレッドシートコンポーネントを2個、センサー パレットからタイマーコンポーネントを1個追加します。スプレッドシートコンポーネントの名前はテーブルシート予約シートにします。

テーブルシート予約シートの認証情報Jsonプロパティーにはあらかじめダウンロードしておいた秘密鍵をアップロードします。スプレッドシートIDプロパティーにはこれもあらかじめ取っておいたスプレッドシートIDを入力します。

edit

レイアウト パレットから テーブル配置コンポーネント をビューアーに追加し、列を3、行を7に、横幅は"親要素に合わせる"に設定します。名前はテーブル配置1になっているはずです。

テーブル配置1の上から1、2、3、4、 5、6、7行の1列にユーザーインターフェース パレットからラベルを並べ、テキストを"日付"、"テーブル"、"時間帯"、"名前"、"電話番号"、"人数"、"ステータス"に変更します。

テーブル配置1の上から1、4、5、6行の2列にユーザーインターフェース パレットからテキストボックスを並べ、名前を"予約日"、"名前"、"電話番号"、"人数"に変更します。

テーブル配置1の上から2、3、7行の2列にユーザーインターフェース パレットからスピナーを追加し、名前を"テーブル"、"予約時間"、"ステータス"に変更します。"予約時間"の文字列から要素プロパティーに"18:00-20:00,20:00-22:00″を、"ステータス"の文字列から要素プロパティーに"予約済, キャンセル済み"を入力します。

テーブル配置1の上から1行の3列にユーザーインターフェース パレットからデートピッカーを追加し、テキストを"日付選択"にします。

非可視コンポーネントとしてストレージ パレットから スプレッドシートコンポーネントを2個、ユーザーインターフェース パレットから通知機能コンポーネントを1個追加します。スプレッドシートコンポーネントの名前はテーブルシート予約シートにします。

テーブルシート予約シートの認証情報Jsonプロパティーにはあらかじめダウンロードしておいた秘密鍵をアップロードします。スプレッドシートIDプロパティーにはこれもあらかじめ取っておいたスプレッドシートIDを入力します。

ブロック編集機能を使用したプログラミング

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Google Sheets API,チュートリアル,データベース,ユーティリティ

Google Sheets APIを使って郵便番号から住所を検索するアプリを作ります

郵便番号検索アプリは住所から郵便番号を検索しますがこのアプリは郵便番号から住所を検索します。郵便番号検索アプリはSQLiteデータベースを使っていますが、このアプリはデータベースは使わずにGoogleスプレッドシートを使っています。スプレッドシートコンポーネントには完全一致、部分一致フィルターをかけて読み込むメソッドがあるのですが正常に動かないので、取得した列をリストに入れてリストで検索しています。郵便番号のGoogleスプレッドシートは124,690行ありますが、問題無い速度で動作します。動作速度はビデオで確認できます。ページの最後にあるダウンロードセクションからソースコードをダウンロードできます。

このアプリでは読み取りだけ行うのでこのページに従ってあらかじめサービスアカウント作成する必要はありません。読み取るGoogleスプレッドシートのスプレッドシートIDは必要ですのでここを読んでスプレッドシートIDの取得方法を理解してください。

[プロジェクト]メニューから[新規プロジェクトを始める]を選択し、"Zip2Address“と名前を付けます。

Googleスプレッドシートの作成

郵便番号データの取得

データの加工

  • ダウンロードしたデータからローマ字列を削除します。
  • Shift JISからUTF-8に文字コードを変換して、CSVファイルとして保存します。KEN_ALL_ROME_UTF8.csv という名前にしました。

Googleドライブにアップロード

  • KEN_ALL_ROME_UTF8.csv をGoogleドライブにアップロードします。
  • アップロードしたKEN_ALL_ROME_UTF8.csv をGoogleスプレッドシートで開きます。これでKEN_ALL_ROME_UTF8という名前のGoogleスプレッドシートができます。

Googleスプレッドシートの共有

このアプリはGoogleスプレッドシートを読み取るだけなので、Googleスプレッドシートのドキュメントが「リンクを知っている全員が閲覧できる」に設定します。

デザイン編集

Screen1のタイトルを"郵便番号から住所検索"にします。

このアプリでは郵便番号を入力してGoogleスプレッドシートから住所を取得してアプリで表示するので、必要なコンポーネントを配置します。

水平配置内にラベルラベル1)、テキストボックス(三桁)、ラベルラベル2)、テキストボックス(四桁)、ボタン(消去)を配置します。

その下にボタン(住所検索)とラベル住所)を配置します。そして、非可視コンポーネントのスプレッドシートスプレッドシート1) です。それぞれのコンポーネントの名前はカッコ内のものです。

プロパティ設定について

  • ラベルと消去以外のボタンのフォントサイズ=18.0
  • ラベル1: テキスト="郵便番号"
  • ラベル2: テキスト="-“
  • 三桁: 横幅=38ピクセル、ヒント="三桁"
  • 四桁: 横幅=50ピクセル、ヒント="四桁"
  • 消去: 横幅=32ピクセル、背景の色=白
  • 住所検索: テキスト="住所検索"
  • 住所: テキスト="住所"
  • スプレッドシート1:使用するスプレッドシートの スプレッドシートID を取得し、それをプロパティのスプレッドシートIDに設定してください

    • スプレッドシートIDは以下の手順で取得できます:

      • スプレッドシートを開く。
      • URL の中に含まれる「docs.google.com/spreadsheets/d/」に続く文字列(例:1A2B3C4D5E6F7G8H)がスプレッドシートIDです。
      • よくわからない場合は 1_QEuK-BajSgInIoC6GGMI7LQ0rjnaN-eRZ24dLMNOkA を使ってください。このスプレッドシートのスプレッドシートIDです。

ブロック編集機能を使用したプログラミング

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Google Sheets API,チュートリアル,データベース,ユーティリティ

Google Sheets APIを使ってタスク管理をするアプリを作ります

このチュートリアルでは、Google Sheets APIを活用して、Googleスプレッドシートをデータベースとして使用するアプリを作成します。このアプリは、データベースアプリに必要な基本的なCRUD機能(作成:Create、読み取り:Read、更新:Update、削除:Delete)を実現しています。また、複数のスマートフォンから同時にアクセスすることが可能で、Googleスプレッドシート上でデータを変更すると、アプリの表示内容にもリアルタイムで反映されます。ソースコードは、ページ末尾のダウンロードセクションから入手できます。

App Inventorにはラジオボタンがありません。このチュートリアルではチェックボックスをラジオボタンのように使う方法も学べます。

このアプリを作成するためには、Googleスプレッドシートへの読み書きを行う準備が必要です。以下の手順を事前に完了してください:

  1. サービスアカウントの作成

    • サービスアカウントを作成し、秘密鍵(JSONファイル)をダウンロードしてください。詳細な手順は、このページに記載されています。

  2. スプレッドシートIDの取得

    • 使用するGoogleスプレッドシートのスプレッドシートIDを取得してください。取得方法については、こちらを参考にしてください。

また、このチュートリアルでは簡略化のため、アプリで管理するタスクの数を最大10個に制限しています。

[プロジェクト]メニューから[新規プロジェクトを始める]を選択し、"TaskManager“と名前を付けます。

Googleスプレッドシートの作成

ここにある手順でGoogleスプレッドシートを作成し、データを入力します。列としては"タスク“、"説明“、"締切“、"担当者“、"進捗“を作りました。担当者が入力できるのでグループでタスク管理に使用できます。クリックするとGoogleスプレッドシートを見れます。シート名は"タスク“です。

Googleスプレッドシートの共有

ここにある手順でサービスアカウントのメールアドレスとそのシートを"編集者"権限で共有します。これでサービスアカウントにデータの読み書き権限が付与されます。

デザイン編集

Screen1“のタイトルを"タスク管理アプリ"にします。"スクリーンを追加"ボタンをクリックして"edit“という名前のデータ編集用のスクリーンを追加しタイトルを"編集"にします。

Screen1

レイアウト パレットから テーブル配置コンポーネント をビューアーに追加し、列を1、行を10に、高さと横幅は"親要素に合わせる"に設定します。

各行にユーザーインターフェース パレットからチェックボックスを並べ名前を上から順に、"タスク1″から"タスク10″にします。

レイアウト パレットから 水平配置コンポーネント をテーブル配置コンポーネントの下に追加し、水平に整列するは"中央揃え"に、横幅は"親要素に合わせる"に設定します。その中にボタンを3個追加し、名前とテキストを左から"編集“、"削除“、"新規追加“にします。

非可視コンポーネントとしてストレージ パレットから スプレッドシートコンポーネントを、ユーザーインターフェース パレットから通知機能コンポーネントを2個追加します。スプレッドシート1の認証情報Jsonプロパティーにはあらかじめダウンロードしておいた秘密鍵をアップロードします。スプレッドシートIDプロパティーにはこれもあらかじめ取っておいたスプレッドシートIDを入力します。

edit

レイアウト パレットから テーブル配置コンポーネント をビューアーに追加し、列を3、行を6に、高さと横幅は"親要素に合わせる"に設定します。名前はテーブル配置1になっているはずです。

テーブル配置1の上から1、2、3行の1列にユーザーインターフェース パレットからラベルを並べ、テキストを"タスク"、"説明"、"締切"に変更します。5、6行の1列にユーザーインターフェース パレットからラベルを並べ、テキストを"担当者"、"進捗"に変更します。

テーブル配置1の上から1、2、3、5行の2列にユーザーインターフェース パレットからテキストボックスを並べ、名前を"タスク"、"説明"、"締切"、"担当者"に変更します。

テーブル配置1の上から4行の2列にユーザーインターフェース パレットからデートピッカーを、4行の3列にタイムピッカーを追加します。テキストをそれぞれ"締切日選択"と"締切時間選択"にします。

テーブル配置1の上から5行の2列にユーザーインターフェース パレットからスピナーを追加し、名前を"進捗"に、文字列から要素プロパティーに"未着手,作業中,完了"を入力します。

非可視コンポーネントとしてストレージ パレットから スプレッドシートコンポーネントを、ユーザーインターフェース パレットから通知機能コンポーネントを追加します。

スプレッドシート1の認証情報Jsonプロパティーにはあらかじめダウンロードしておいた秘密鍵をアップロードします。スプレッドシートIDプロパティーにはこれもあらかじめ取っておいたスプレッドシートIDを入力します。

ブロック編集機能を使用したプログラミング

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Google Sheets API,チュートリアル,ユーティリティ

Google Sheets APIを使って画像ファイルのカタログアプリを作ります

このチュートリアルでは、Google Sheets APIを使ってGoogleスプレッドシートに入力されたデータを表示するアプリを作ります。複数台のスマホからの同時アクセスも可能ですし、Googleスプレッドシートでデータを変更するとアプリに表示されるデータもリアルタイムで反映されます。ページの最後にあるダウンロードセクションからソースコードをダウンロードできます。

このアプリでは読み取りだけ行うのでこのページに従ってあらかじめサービスアカウント作成する必要はありません。読み取るGoogleスプレッドシートのスプレッドシートIDは必要ですのでここを読んでスプレッドシートIDの取得方法を理解してください。

[プロジェクト]メニューから[新規プロジェクトを始める]を選択し、"ImageCatalog“と名前を付けます。

Googleスプレッドシートの作成

ここにある手順でGoogleスプレッドシートを作成し、データを入力します。こんな感じで入力しました。クリックするとGoogleスプレッドシートを見れます。シート名は"画像“です。

Googleスプレッドシートの共有

このアプリはGoogleスプレッドシートを読み取るだけなので、Googleスプレッドシートのドキュメントが「リンクを知っている全員が閲覧できる」に設定します。

デザイン編集

Screen1のタイトルを"画像カタログ"にします。

このアプリではGoogleスプレッドシートから名前、アプリ名、説明、画像URLを取得してアプリで表示するので、表示に必要なコンポーネントを配置します。

上から順に、名前選択用にスピナー名前選択スピナー)、水平配置内にラベルを2個(ラベル2アプリ名)、ラベル説明)、ウェブビュー画像ウェブビュー)、そして非可視コンポーネントのスプレッドシートスプレッドシート1) です。それぞれのコンポーネントの名前はカッコ内のものです。

プロパティ設定について

  • ラベル2:テキスト="アプリ名:"
  • スプレッドシート1:使用するスプレッドシートの スプレッドシートID を取得し、それをプロパティのスプレッドシートIDに設定してください

    • スプレッドシートIDは以下の手順で取得できます:

      • スプレッドシートを開く。
      • URL の中に含まれる「docs.google.com/spreadsheets/d/」に続く文字列(例:1A2B3C4D5E6F7G8H)がスプレッドシートIDです。
      • よくわからない場合は 1YhL3cK2hcg2HvpgK8FNJEyRkRyak9G3kE-HKAoQsF68 を使ってください。このスプレッドシートのスプレッドシートIDです。

ブロック編集機能を使用したプログラミング

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ゲーム,チュートリアル

スーパーマリオ風の横スクロールアクションゲームです

有名なスーパーマリオのように画面を横にスクロールしながら進んでいくゲームです。このYouTubeビデオを参考にして作っています。このアプリでは画像スプライトの位置とサイズを動的に調整しているのでエミュレーターを使うとスクリーンの確認に便利です。エミュレーターのインストールと使い方はこちらから。

[プロジェクト]メニューから[新規プロジェクトを始める]を選択し、"SpeedJumper“と名前を付けます。

ページの最後にあるダウンロードセクションから使用する画像と音源をクリックしてダウンロードしてください。

横スクロールの実現方法

画像を描画するにはドローイングとアニメーションパレットのキャンバスコンポーネントに画像スプライトを使いますが、画面を横にスクロールするには少し工夫が必要です。ここではキャンバスコンポーネントの横幅をスクリーンの横幅の3倍にして、スクリーンの、右側から画像が入ってきて左側に出ていくようにしています。座標は下図のようにキャンバスの左上が原点でX座標は右に行くほど大きくなり、Y座標はしたに行くほど大きくなります。このようにキャンバスを配置するためには、Screen1の水平に整列するプロパティは"中央揃え"にする必要があります。

デザイン編集

Screen1のタイトルを"Speed Jumper"にします。タイトル表示可能のチェックを外し、水平に整列するプロパティを"中央揃え"にします。

ダウンロードセクションからダウンロードした画像と音源をすべて、メディアのファイルをアップロードボタンをクリックしてアップロードします。

スコア表示とスタートボタンの配置

レイアウト パレットから 水平配置コンポーネント を1個ビューアーにドラッグアンドドロップします。″水平配置1″の水平に整列するは"中央揃え"にし、横幅は"親要素に合わせる"に設定します。″水平配置1″に、ユーザーインターフェース パレットから ラベル を2個、ボタンを2個配置し、"ラベル1“の テキスト を"スコア:"に、"ラベル2“の名前は"スコア"、 テキスト を"0″にします。ボタンはそれぞれ1個目は名前を"スタート"、テキスト も"スタート"に、2個目は名前を"リスタート"、テキスト も"リスタート"にします。

画像スプライトの配置

ドローイングとアニメーション パレットから、 キャンバスコンポーネントをビューアーにドラッグアンドドロップして、高さと横幅は"親要素に合わせる"にします。

画像スプライト を 6個 “キャンバス1 “に追加し、名前を順番に"ランナー"、"雲"、"山"、"地面"、"地面2″、"岩"にします。画像プロパティはそれぞれ boy1.png 、 cloud.png 、 mountain.png 、 platform.png 、 platform2.png 、 rock.png にします。画像スプライトの位置とサイズはブロック編集で動的に調整するのでここでは気にしなくて構いませんが、"ランナー"と"岩"は背景よりも前に表示するためにZを2にします。

サウンドの設定

メディア パレットから サウンド コンポーネントを2個追加し、それぞれ"ジャンプ音"、"ゲームオーバー音"という名前を付けます。

“ジャンプ音"の ソース に jump05.mp3 を、"ゲームオーバー音"の ソース に failure.mp3 を指定します。

タイマーの設定

センサー パレットから タイマー コンポーネントを5個追加し、名前を順番に"ロードタイマー"、"背景タイマー"、"ジャンプタイマー"、"アニメタイマー"、"スコアタイマー"という名前を付けます。プロパティは次の表のように設定します。タイマーをたくさん使っていますが、適宜タイマーを有効にしたり無効にしたりして、待ち時間のある繰り返し処理をしています。

タイマー常時起動 タイマー有効 タイマー間隔
ロードタイマー チェック無し チェック 25
背景タイマー チェック無し チェック無し 48
ジャンプタイマー チェック無し チェック無し 20
アニメタイマー チェック無し チェック無し 70
スコアタイマー チェック チェック無し 333

ブロック編集機能を使用したプログラミング

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チュートリアル,教育

英単語を読み上げて音声認識機能で発音チェックをする学習アプリを作ります

このチュートリアルでは、ランダムに選んだ英単語を読み上げて、音声認識機能で発音チェックをする学習アプリを作成します。ページの最後にあるダウンロードセクションからソースコードをダウンロードできます。

[プロジェクト]メニューから[新規プロジェクトを始める]を選択し、"HelloWords“と名前を付けます。

デザイン編集

Screen1のタイトルを"発音学習アプリ"にします。

コンポーネントの追加

レイアウト パレットから 水平配置コンポーネント を3個追加し、ビューア上に縦に並べ、横幅は"親要素に合わせる"に設定します。上から順に水平配置1, 2, 3,という名前になっているはずです。

“水平配置1

  • ユーザーインターフェース パレットから ラベル と スピナー を追加し、それぞれ"ラベル2″、"レベル"に名前を変更します。
  • “ラベル2″の テキスト を"難易度"に設定します。
  • “レベル"スピナーの文字列から要素プロパティーは"初級,中級,上級"、選択要素は"初級"にします。

水平配置2″

  • ユーザーインターフェース パレットから ラベルを2個追加し、それぞれ"ラベル3″、"出題単語"に名前を変更します。
  • “ラベル3″の テキスト を"出題単語:"に設定します。
  • “出題単語"の テキスト を空白に設定します。

“水平配置3

  • ユーザーインターフェース パレットから ラベルを2個追加し、それぞれ"ラベル4″、"聞き取り単語"に名前を変更します。
  • “ラベル4″の テキスト を"聞き取り単語:"に設定します。
  • “聞き取り単語"の テキスト を空白に設定します。

“ラベル1"

  • “水平配置1“の上にユーザーインターフェース パレットからラベル を追加し、名前を"ラベル1″、テキスト を"単語を聞いて、発音してみましょう!"に設定します。

“単語を聞く"

  • “水平配置2“と“水平配置3“の間にユーザーインターフェース パレットからボタン を追加し、名前を"単語を聞く"、テキスト を"単語を聞く"に設定します。

“発音を確認"

  • “水平配置3“の下にユーザーインターフェース パレットからボタン を追加し、名前を"発音を確認"、テキスト を"発音を確認する"に設定します。

結果

  • “発音を確認"ボタンの下にユーザーインターフェース パレットからラベル を追加し、名前を"結果"、テキスト を"結果"、テキストカラーを赤に設定します。

非可視コンポーネント

  • メディア パレットから テキスト読み上げ コンポーネントを1つ、音声認識 コンポーネントを1つ追加します。

ブロック編集機能を使用したプログラミング

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ゲーム,チュートリアル

有名なブロックくずしゲームです

有名なゲームを作りながら、同じコンポーネントがたくさんあるときの、"すべてのコンポーネント“ブロックを使ったループ処理の仕方を学びます。

[プロジェクト]メニューから[新規プロジェクトを始める]を選択し、"BlockBreaker“と名前を付けます。

ページの最後にあるダウンロードセクションから使用する画像と音源をクリックしてダウンロードしてください。

デザイン編集

Screen1のタイトルを"ブロック崩しゲーム"にします。

ダウンロードセクションからダウンロードした画像と音源をすべて、メディアのファイルをアップロードボタンをクリックしてアップロードします。

ブロックの配置

ドローイングとアニメーション パレットから、 キャンバスコンポーネントをビューアーにドラッグアンドドロップして、高さと横幅は"親要素に合わせる"にします。

画像スプライト を 5 個 “キャンバス1 “に追加し、それぞれの 画像プロパティblockgreen.png に設定します。以下のように X プロパティと Y プロパティを調整し、横一列に配置します:

  • X: 0, 68, 136, 204, 272
  • Y: 25

同様に、別の 画像スプライト を 5 個 “キャンバス1" に追加し、画像プロパティblockblue.png に設定。以下のように配置します:

  • X: 0, 68, 136, 204, 272
  • Y: 60

同じ手順で 画像スプライト を 5 個追加し、画像プロパティblockyellow.png に設定し、次のように配置します:

  • X: 0, 68, 136, 204, 272
  • Y: 95

ブロックを見やすくするために、"キャンバス1 “の背景色をライトグレーに変更します。ここまでの画面構成は、ブロックが3段に並び、各段がそれぞれの色で構成されます。

スコア表示とリスタートボタンの配置

レイアウト パレットから 水平配置コンポーネント を2個キャンバス1の下に追加します。1つ目は″水平配置1″、2つ目は″水平配置2″になります。

″水平配置1″に、ユーザーインターフェース パレットから ラベル を2つ配置し、"ラベル1“の テキスト を"得点"に、"ラベル2“の テキスト を"0″にします。″水平配置1″の水平に整列するは"中央揃え"にし、横幅は"親要素に合わせる"に設定します。

″水平配置2″ユーザーインターフェースパレットからボタンコンポーネントを追加し、名前を"リスタート"、テキスト も"リスタート"にします。″水平配置2″の水平に整列するは"中央揃え"にし、横幅は"親要素に合わせる"に設定します。

パドルとボールの配置

ドローイングとアニメーション パレットから 画像スプライト を1個"キャンバス1″の下中央にドラッグアンドドロップし、名前を"パドル"、画像プロパティblockwhite.png に設定します。

同じパレットから ボール コンポーネントを1つ追加し、名前を"ボール"、半径 を10に設定します。

サウンドの設定

メディア パレットから サウンド コンポーネントを2個追加し、それぞれ"当り音"、"ゲームオーバー音"という名前を付けます。

“当り音"の ソースhit.mp3 を、"ゲームオーバー音"の ソースover.mp3 を指定します。

ブロック編集機能を使用したプログラミング

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