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最近特に賢くなってきている生成AIで簡単なアプリを作れるか、GoogleのGemini 2.0 Flash Thinking Experimentalで試してみました。結果は予想以上でGeminiは作り方のチュートリアル を出力してくれました。まだ100%これだけでOKというわけにはいきませんが、少しの調整で動くアプリを作れました。調整した点は以下です。

  • バーコードスキャナー外部スキャナーの使用のチェックを外す
  • BarcodeScanner1.AfterScanで「format」は渡されない

実際に作ったQRコード読み取りアプリのチュートリアルはこちらです。実験日: 2025年2月6日

App InventorでQRコードを読んで内容を表示するアプリ作れる?

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QRコードを読み取ってその内容を表示するアプリを作ります

このチュートリアルでは、QRコードを読み取ってその内容を表示するアプリを作ります。このチュートリアルのほとんどはGemini 2.0 Flash Thinking Experimentalが書きました。詳細はこちらです。

ページの最後にあるダウンロードセクションからソースコードをダウンロードできます。

[プロジェクト]メニューから[新規プロジェクトを始める]を選択し、"QRCodeReader“と名前を付けます。

コンポーネントの配置

画面左側の「パレット」からコンポーネントをドラッグ&ドロップして、アプリの画面(Viewer)に配置します。最低限必要なコンポーネントは以下の通りです。

  • バーコードスキャナー (BarcodeScanner): 「センサー」カテゴリの中にあります。これを画面上の見えない場所に配置します。画面には何も表示されません。プロパティ―の外部スキャナーの使用のチェックは外します。
  • ボタン (Button): 「ユーザーインターフェース」カテゴリの中にあります。これを画面上の好きな場所に配置します。このボタンをタップしてQRコードの読み取りを開始します。ボタンのテキストは「QRコードを読み取る」など、分かりやすい名前に変更しておきましょう。
  • ラベル (Label): 「ユーザーインターフェース」カテゴリの中にあります。これを画面上のボタンの下など、内容を表示したい場所に配置します。ラベルの初期テキストは空白にしておくと良いでしょう。

ブロックエディタでのプログラミング

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