ディクショナリブロック
- 前書き
- 空のディクショナリを作成する
- ディクショナリを作る
- ペア
- キーの値を取得
- キーの設定値
- キーのエントリを削除します
- キーパスで値を取得
- キーパスの値を設定
- キーを取得
- 値を取得
- ディクショナリのキーは何ですか?
- ディクショナリのサイズ
- ディクショナリへのペアのリスト
- ペアのリストへのディクショナリ
- ディクショナリのコピー
- ディクショナリにマージする
- キーパスを歩いてリストする
- すべてのレベルで歩く
- ディクショナリですか?
前書き
マップ、連想配列、リストなど、他の言語で呼ばれるディクショナリは、キーと呼ばれることが多い値を別の値に関連付けるデータ構造です。 ディクショナリを表示する一般的な方法は、たとえばJavaScript Object Notation(JSON)を使用することです
{
"id": 1,
"name": "Tim the Beaver",
"school": {
"name": "Massachusetts Institute of Technology"
},
"enrolled": true,
"classes": ["6.001", "18.01", "8.01"]
}
上記の例は、JSONではキー( :
前に引用されたテキスト)がさまざまなタイプの値にマップできることを示しています。 許可されるタイプは、数値、テキスト、他の辞書、ブール値、およびリストです。 ブロック言語では、次のようにしてこのディクショナリを作成できます
図1 :上記のJSONコードスニペットのブロック表現
空のディクショナリを作成する
“空のディクショナリを作成する"ブロックは、キーと値のペアを持たない空の辞書を作成します。キーと値のペアは、"キーの設定値"
ブロックを使って追加することができます。また、このブロックは青いミューテーターボタンを使用してペアエントリを追加することで、"ディクショナリを作る"ブロックに変換することも可能です
ディクショナリを作る
“ディクショナリを作る"ブロックは、事前に既知のペアのセットを使用してディクショナリを作成します。追加のエントリは、"キーの設定値"
ブロックを使用して後から追加することができます。このブロックを使うことで、キーと値のペアを簡単に管理できるディクショナリを作成できます