プロシージャブロック
プロシージャは、名前、つまりプロシージャブロックの名前で格納されている一連のブロックまたはコードです。 同じ長い一連のブロックをまとめておく必要はなく、プロシージャを作成して、一連のブロックを実行したいときはいつでもそのプロシージャブロックを呼び出すだけで済みます。 コンピュータサイエンスでは、手続きは関数またはメソッドと呼ばれることもあります
手続き
このブロックは、一連のブロックを1つのグループにまとめます。その後、プロシージャを呼び出すことで、そのブロックのシーケンスを繰り返し使用できます。手続きに引数がある場合は、ブロックのミューテーターボタンを使用して引数を指定します。青いプラス記号をクリックすると、追加の引数をプロシージャにドラッグすることができます。新しいプロシージャブロックを作成すると、App Inventorは自動的に一意の名前を選択します。名前をクリックして変更することができます。アプリ内のプロシージャ名は一意でなければなりません。同じ名前で2つの手続きを同じ画面で定義することはできません。アプリを作成している間は、ブロックのラベルを変更することで、プロシージャの名前をいつでも変更できます。App Inventorは、関連する呼び出しブロックも自動的に名前を変更して一致させます。
Javaのキーワードは手続き名として使用できません。これがキーワードリストです